アニメ業界は正社員化が出来ないのが当然のブラック業界として知られているが、唯一の例外=スタジオジブリが何故存在し得たのかを、オタキング=岡田斗司夫氏が解説している動画。
スタジオジブリは、アニメ業界で唯一?正社員としてアニメーターを雇っていた企業。岡田斗司夫によると、ジブリ自体が宮崎駿という天才が一人で奇跡を起こしていた企業に過ぎず、第二のジブリは現れないだろうとのたまう。
世の中には、労働力を正社員として雇う事が出来ず、その都度アルバイトや外注を使って回している、自転車操業の業界も少なくない。例えば出版業界は、雑誌や書籍を作る際に外注ライターの労働力を借り、社員だけで仕事を回せるのは一部の大手だけである(⇒フリーライターの仕事単価の相場一覧)。建設業界も、鹿島や大林組など大手元請けは社員制だが、実際に現場で仕事する人間は、下請けや孫請け企業から更に外注として請け負うフリーの大工(いわゆる一人親方)が賄っている。
このように正社員が雇えないような業界は、そもそも仕組みが間違っている訳だが、その仕組みが回り続けている以上、改善される可能性は低い。労働者側の対策は、ブラック業界には入らない、という一点しか無い。
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